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        印鑑

        中国では約3500年前、漢字の原型の発生と同時に印章が生まれたと伝えられている。秦の始皇帝の時代(約2300年前)中国の統一を果たし、地方によって異なる文字の統一と官印の制度が取り入れらたことにより印章は広く使用され、今日の形に近いものとなってきたようである。
        気の遠くなるほど昔から高い文化を誇っていた中国人も紀元前2世紀ごろには、まだ紙を持っていなかった。文字で何かを記録するときには木牘(もくとく)といわれる木札か、竹簡(ちくかん)といわれる竹札に書き、これを紐で編み、箱に納め、ふたをして紐でくくり、その結び目に粘土をかためてつけて、上から璽印(じいん)を押した。これが封泥(ふうでい)である。封泥に押されている印を印璽(いんじ)、印信、印記、図章と称していた。
        戦乱の耐えなかった春秋戦国時代に終止符を打ち、天下を統一したのが秦の始皇帝である。紀元前221年、中国大陸に初めて中央集権国家が誕生したが、始皇帝は文字の統一にも着手した。統合された文字を秦篆(しんてん)、篆書(てんしょ)という。秦代から漢代の印の書法が篆書によって彫られ、今でも印鑑の基本になっている。始皇帝は、文字の整理、統合と同時に皇帝印を定め、権威と地位のしるしとして、璽(じ)の文字を皇帝の印章に限定し、皇帝の印を「璽」と称した。

        紀元前 2000年
        封泥 印璽 印信 印記 図章
        1550年
        殷王朝 甲骨文字 亀甲文 獣骨文
        (古銅器銘文)
        1050年
        西周 石鼓文 金文 大篆
        771年
        東周 春秋戦国時代
        403年
        221年 秦 始皇帝が天下を統一
        秦篆を成立  隷書もできる
        206年 前漢 隷書体 古隷 八分隷
        篆書体の完成
        紀元 9年 
        25年 後漢 
        57年 光武帝の金印
        220年 三国時代 行書 章草
        280年 西晋
        東晋 
        420年 南北朝 楷書 行書 草書  成立
        589年 隋 
        618年 唐 
        907年 楷書 行書 草書  完成
        印章の陰刻と陽刻
        印章は「陰刻」と「陽刻」に区別される。「陰刻」とは文字が印材に彫られ、捺印すると、印字が白抜きで現れる印章である。「陽刻」とは文字の周りが彫りぬかれ、捺印すると文字の部分に印肉によって現れる印章である。現在では「陽刻」が一般的である。
        印 材
        印材(いんざい)は印印章(判子 (はんこ) 、スタンプ、落款、印鑑、図章)を彫るための素材である。
        印材としては以下のものがよく使われる。
        金属(金、銀、青銅等の銅合金、鉄、チタンなど)
        金属の印材が使われているもので有名なのは金印である。
        牙骨(象牙、鯨骨、水牛角、マンモス牙など)
        印鑑の印材の場合、かつては象牙が珍重されていたが国際的な取引禁止を受け、現在は他の 牙骨が使われることも多い。
        石(青田石、寿山石、巴林石、昌化石、瑪瑙、水晶など)
        植物素材(柘植、黒檀、紫檀、竹、各種種子)
        陶磁
        プラスチック(カゼインなど)安く強度のある材料として普通のプラスチックが使われることがある一方、象牙の代替としてカゼインなどの素材を特に使用する場合がある。
        書体
        篆書体
        大篆、小篆、印篆などの総称として呼ばれる。法人の使用する印に多く使われ、個人の場合は実印として使用されることが多い。
        隷書体
        可読性が高く、用途を問わず使われる。
        楷書体
        可読性が高く、認印のほかインキ浸透印に多く使われる。
        行書体
        可読性は比較的低いが、柔らかい書体のため使用されることがある。
        草書体
        可読性が低く、法人印として使われることは少ない。



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